環境と走りを両立したNEO QG18DD直噴エンジン
写真:NEO QG18DD
NEO QG18DD
ロゴ:NEO Di

NEO QG18DD
最高出力:130PS/6000rpm
最大トルク:17.7kgm/2800rpm 

ガソリンを直接シリンダー内に噴射して燃焼させるNEO Di(QG18DD)直噴エンジンです。ハイパーCVTとの組み合わせにより、17.6km/lの低燃費(10・15モード)となめらかで気持ちのいい走りを実現しました。

●NEO Diを実現した最新テクノロジー
自動車搭載コンピューターとしては、世界最大級の能力を持つツイン32ビットマイクロコンピューターを駆使するとともに、電子制御スワールコントロールバルブ、高精度高圧燃料噴射システムの採用により、安定した成層燃焼を実現。さらに電子制御スロットルシステムをベースに、NEO DiエンジンとハイパーCVTを総合的に最適にコントロールするNTD※制御や、CVTC(連続可変バルブタイミングコントロール)による低中速トルクの大幅な向上、クリーンな排出ガスの実現など、NEO Diには日産の最新テクノロジーが投入されています。※Nissan Torque Demand
1999年9月〜2000年9月まで掲載