アイドリングストップシステムとファンな走り。

いつもと変わらない運転で低燃費を実現するアイドリングストップシステム。[グレード別設定]

アイドリングストップは特別な操作が不要。
クルマが自動的に判断して低燃費を実現します。停車中でもエンジンがかかっていると、ガソリンは消費され続けます。
それを節約するのがアイドリングストップです。
ふだんの運転シーンで、状況に応じてクルマ自身が判断してアイドリングストップによるエコドライブを行います。

STEP1
エンジンが充分に暖まり、車速約3km/h以上で走行するとインジケーターが点灯し、アイドリングストップが作動可能に。
STEP2
ブレーキを踏んで停止するとアイドリングストップが作動します。
STEP3
ブレーキを離す、または65°を超えてステアリングを動かすと約0.35秒後にエンジンが再始動します。

●信号待ちだけでなく、交差点での長い右左折待ちなどステアリングを切った状態(65°以下)でもアイドリングストップします。
●坂道(12%程度の勾配以下)でもアイドリングストップします。
●アイドリングストップと同時にエアコンは送風に切り替わります。ただし室温が一定以上上昇したときにはエアコン作動のため、エンジンが再始動します。
●アイドリングストップ中でもオーディオやナビは使用できます。エアコンは送風に切り替わります。 アイドリングストップOFFスイッチを押しておけばアイドリングストップが作動せず、冷房や暖房を優先使用できます。

ヒルスタートアシスト[グレード別設定]
坂道発進の時、約2秒間ブレーキの圧力を保持することで、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み換える際の車両の後退を防止。余裕を持ってスムーズに発進できます。