ラフェスタ ハイウェイスター 環境への配慮
LAFESTA
ニッサン・グリーンプログラム
日産は、「人とクルマと自然の共生」を目指して、「CO2排出量低減」「エミッションのクリーン化」「資源循環」にチャレンジしてきました。
そしてこれからも、将来の世代へ誠実に責任を果たし、かけがえのない地球環境の保護に取り組んでいきます。
ラフェスタ ハイウェイスター 環境への配慮
CO2排出量の削減
ラフェスタ ハイウェイスターは、「アイドリングストップ機構（グレード別設定）」「ロックアップ機構付トルクコンバーター」「可変バルブタイミング」「ミラーサイクルエンジン（グレード別設定）」「電動ポンプ式油圧パワーステアリング」などの採用により燃費を向上させ、ハイウェイスター、ハイウェイスターG＊の2WD車は「平成27年度燃費基準+10%」、ハイウェイスターG スプレモは「平成27年度燃費基準+5%」を達成しました。
＊ メーカーオプション装着により車両重量が1500kg以上の場合、または205/55R16 91Vタイヤ&16インチアルミホイールをメーカーオプションで装着した場合、平成27年度燃費基準は「+5%」になります。
JC08モードで低排出ガス車認定を取得
最近の走行実態を反映したJC08H＋JC08Cモードで試験を実施し、ラフェスタ ハイウェイスターは平成17年排出ガス規制値より、NOx（窒素酸化物）、NMHC（非メタン炭化水素）の排出量を75%低減し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成しました。
JC08モード燃費への対応
最近の走行実態を反映したJC08モードでも試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供しています。
※数値はハイウェイスター（2WD）、ハイウェイスターG（2WD）＊。
※その他の車種の燃料消費率については主要諸元をご覧ください。
●燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境（気象、渋滞等）や運転方法（急発進、エアコン使用等）、整備状況（タイヤの空気圧等）に応じて値は異なります。
＊ 205/55R16 91Vタイヤ&16インチアルミホイールをメーカーオプションで装着した場合、JC08モード燃費は「15.2km/L」になります。
日産の販売会社は全店舗、日産グリーンショップ認定を取得しています。
日産は環境への取り組みの推進を環境大臣に約束し業界をリードする「エコ・ファースト企業」に認定されました。
＊1 Global Warming Potential ：地球温暖化係数。
＊2 ハイウェイスターとハイウェイスターG（車両重量1490kg以下）はエコカー減税 自動車取得税：－20%、自動車重量税：－25%。
＊3 エコカー減税 自動車取得税：2018年3月末までの登録車、自動車重量税：2018年4月末までの登録車。
SAFETY SHIELD
通常運転から衝突後まで、クルマが状況に応じて様々なバリア機能を働かせ、少しでも危険に近づけないようサポートし続けます。
いつでも安心して運転できるようドライバーをサポートします。
[グレード別設定]キセノンヘッドランプ（ロービーム、プロジェクタータイプ、オートレベライザー付）
白色光で遠方まで明るく照らしだし、ナイトドライブでの安全運転をサポート。光軸を自動調整するオートレベライザー付。
LEDハイマウントストップランプ
後続車からの視認性にも配慮し、悪天候時でも認識しやすいLEDランプを採用。
[グレード別設定]オートライトシステム
夕暮時やトンネルに入ると自動点灯するオートライトシステムを装備。
[グレード別設定]フロントバンパー組込みハロゲンフォグランプ
霧や雨などの悪天候時や夜間に明るい光を発し、自車の存在をはっきりとアピールします。
[グレード別設定]
●ハロゲンヘッドランプ
（ロービーム、プロジェクタータイプ、マニュアルレベライザー付）
危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポートします。
VDC（ビークルダイナミクスコントロール［TCS機能を含む］）
各種センサーにより、ドライバーの運転操作や車速などを検知し、ブレーキ圧やエンジン出力を自動的に制御。滑りやすい路面やコーナリング、障害物を回避する際に発生する横滑りを軽減し、車両の安定性を向上させ、走行時の安心感を高めます。
※VDC非装着車はハンドル操作によっては横滑りが発生することがあります。
ABS（アンチロックブレーキシステム）＋EBD（電子制御制動力配分システム）＋ブレーキアシスト
タイヤのロックを起こりにくくするABS（アンチロックブレーキシステム）とABSを効果的に作動させるブレーキアシスト。さらに、乗員数に応じて制動力を最適に前後配分するEBD（電子制御制動力配分システム）により、ブレーキング時の安心感を高めました。
万一衝突が避けられないときに被害を最小限にとどめます。
高剛性・安全ボディ
前後のクラッシャブルゾーンで衝撃を吸収し、フロア/サイド/ルーフを強固に組み合わせた構造でキャビンの変形を抑える、高剛性・安全ボディ。衝撃に対するキャビンの強度を高め、側方からの衝撃でドアが室内へ侵入するのを抑制する構造を採用しています。
[グレード別設定] 運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステム&SRSカーテンエアバッグシステム
側面衝突時の運転席・助手席の乗員を保護するSRSサイドエアバッグシステム、1列目から3列目までの乗員頭部を保護するSRSカーテンエアバッグシステムを設定しました。
また、運転席・助手席SRSエアバッグシステムを全車標準装備しています。
※運転席・助手席SRSエアバッグシステムは万一の前面衝突の際に、シートベルトを補助して乗員への衝撃を緩和する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。運転席・助手席SRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグおよびSRSカーテンエアバッグは衝突の条件によっては作動しない場合があります。「運転席・助手席SRSエアバッグ付車では、助手席にチャイルドシートを後ろ向きに取り付けない」事や、その他の重要な警告と注意事項を取扱説明書に記載しておりますので、必ずお読みください。
※エアバッグは撮影のため、膨らませた状態を再現したものです。なお、SRSサイドエアバッグおよびSRSカーテンエアバッグは実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。SRS：Supplemental Restraint System（補助拘束装置）
※画面はハメ込み合成です。
全席ELR付3点式シートベルト/全席独立ヘッドレスト
フル乗車時の安全性に配慮して、セカンドシート中央席を含めて全席にELR付3点式シートベルトを採用。同様にすべての席に独立したヘッドレストを装備しています。
