ニッサン・グリーンプログラム 日産は、「人とクルマと自然の共生」を目指して、「CO2排出量低減」「エミッションのクリーン化」「資源循環」にチャレンジしてきました。 そしてこれからも、将来の世代へ誠実に責任を果たし、かけがえのない地球環境の保護に取り組んでいきます。
PURE DRIVE日産は優れた環境技術をもつエンジン搭載車にPURE DRIVEの名称を冠しています。モコはアイドリングストップを搭載し、クラストップレベル*1の低燃費を実現したPURE DRIVEです。
*1 全高1550mm以上のハイトワゴン軽クラス(2014年8月現在 日産調べ)。
モコ 環境への配慮
CO2排出量の削減
モコは「アイドリングストップ装置」「可変バルブタイミング」「無段変速機(CVT)」などの採用により燃費を向上させ・・・
JC08モード燃費への対応
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供しています・・・
JC08モードで低排出ガス車認定を取得
最近の走行実態を反映したJC08H+JC08Cモードで試験を実施し、モコは排出ガス規制値より・・・
日産は2023年までに、エアコンで使用するフロン冷媒の目標GWP*5値150(国内向け年間出荷台数の加重平均値)の達成を目指しています。モコのエアコンでは、HFC-134a(GWP値1430)を320±30g使用しています。この冷媒は、大気放出禁止、廃棄時回収が必要です。*5 Global Warming Potential:地球温暖化係数。
日産の販売会社は全店舗、日産グリーンショップ認定を取得しています。
日産は環境への取り組みの推進を環境大臣に約束し業界をリードする「エコ・ファースト企業」に認定されました。
モコの2WD車(R06Aエンジン搭載車)*6、2WD車(R06Aターボエンジン搭載車)*7、4WD車(R06Aエンジン搭載車)*7、4WD車(R06Aターボエンジン搭載車)*8は、免税・減税措置*9が適用されます。
*6 エコカー減税 自動車取得税および自動車重量税:購入時全額免税(自動車重量税は車検1回目も免税)。グリーン税制 軽自動車税:-50%。*7 エコカー減税 自動車取得税:-80%、自動車重量税:-75%。グリーン税制 軽自動車税:-25%。*8 エコカー減税 自動車取得税:-60%、自動車重量税:-50%。グリーン税制 軽自動車税:-25%。*9 エコカー減税 自動車取得税:2017年3月末までの届出車、自動車重量税:2017年4月末までの届出車。グリーン税制 軽自動車税:2017年3月末までの届出車(届出の翌年度から1年間適用)。
リサイクルしやすい材料や再生された材料を使用して、資源の有効利用に取り組んでいます。
自動車リサイクル法により、クルマの購入時にシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル・適正処理費用としてリサイクル料金が別途必要となります。詳しくはカーライフアドバイザーにお問い合わせください。
モコは「アイドリングストップ装置」「可変バルブタイミング」「無段変速機(CVT)」などの採用により燃費を向上させ、2WD車(R06Aエンジン搭載車)は「平成32年度燃費基準+20%」を、2WD車(R06Aターボエンジン搭載車)および4WD車(R06Aエンジン搭載車)は「平成32年度燃費基準+10%」を、4WD車(R06Aターボエンジン搭載車)は「平成32年度燃費基準」を達成しました。さらに、メーターの燃費表示機能によって、運転時の燃費向上およびCO2(二酸化炭素)排出量の削減をサポートしています。
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供しています。
*2 数値はS、X、ドルチェ X 2WD車の場合。※その他の車種の燃料消費率については、主要諸元をご覧ください。*3 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。
最近の走行実態を反映したJC08H+JC08Cモードで試験を実施し、モコは排出ガス規制値より、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を75%低減し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成しました。