*1 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)による自動車の総合的な安全性能評価。平成7年度より毎年公表。
*2 平成23年度から導入された新・安全性能総合評価は、乗員保護性能評価(100点満点)と歩行者保護性能評価(100点満点)及び座席ベルトの非着用警報装置(シートベルトリマインダー)評価(8点満点)の合計点を1☆から5☆までの表示で公表、自動車のより総合的な安全性能を評価。
*3 平成26年度評価。
先進安全装備
先進安全装備
ティアナには、安心してドライブを楽しめる先進安全装備がある。
快適と安全性を両立したシートにより、後面衝突頚部保護性能試験*³で初の満点を獲得
※自動車アセスメント(JNCAP)*¹の新・安全性能総合評価*²で最高評価の「ファイブスター賞」を受賞したティアナ。前席ヘッドレストとシートバックフレームの剛性バランスを最適化したシートにより、後面衝突頚部保護性能試験*³で初の満点を獲得しています。
クルマや人との衝突の危険回避をアシスト。エマージェンシーブレーキ
フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーでドライバーに回避操作を促します。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、緊急ブレーキにより衝突回避を支援、または衝突時の被害や傷害を軽減します。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
■ティアナのエマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。また約30km/h以下で衝突回避の能力があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。
アクセルを誤って踏んでしまったときに、壁などへの衝突回避をアシスト。踏み間違い衝突防止アシスト
駐車操作などで、低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に、万一ブレーキ操作が遅れ障害物と衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで警告。さらに、エンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援します。壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも衝突回避をサポートします。
●低速衝突軽減ブレーキ機能(前進時/後退時)
障害物に衝突する恐れがある場合は、エンジン出力制御にブレーキ制御を加え、万一の衝突事故を未然に防ぎます。
●低速加速抑制機能(前進時/後退時)
万一アクセルペダルを誤って踏み込んでしまったとき、急加速による衝突を回避支援。急加速は、エンジン出力制御によって抑制します。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
アラウンドビューモニター(MOD(移動物 検知))*⁴
■スムースな駐車に役立つ。アラウンドビューモニター(MOD(移動物 検知))*⁴ [グレード別設定]
クルマが真上から撮影されているかのような映像を、ナビゲーション画面に映し出すアラウンドビューモニター(MOD(移動物 検知))。周囲の状況がひと目で把握できるため、見通しの悪い場所での駐車もスムースです。運転席からでは視認しにくい左前方や後方の安全も瞬時にわかり、縦列駐車も安心。映像は、スイッチ操作により、「トップビュー」「フロントビュー」「サイドブラインドビュー」「バックビュー」の切り替えが可能です。
自車周囲の動くものを検知。MOD(移動物 検知)*⁴機能を搭載。
ティアナの周囲を歩いている人や、接近する自転車などの移動物を検知して、ナビゲーション画面への警告の表示とブザーでドライバーに注意を促します。発進前にはトップビュー、Dレンジでの発進時にはフロントビュー、Rレンジではバックビューで、横切るものを検知します。
発進前(PorNレンジ)
トップビュー画面上(左)に移動物があると、ディスプレイ上の表示とブザーでお知らせします。
前進発進時(Dレンジ)
フロントビュー画面上(右)に横切る移動物があると、ディスプレイ上の表示とブザーでお知らせします。
後退発進時(Rレンジ)
バックビュー画面上(右)に横切る移動物があると、ディスプレイ上の表示とブザーでお知らせします。
■走行車線からの逸脱時に注意を促す。LDW(車線逸脱警報)*⁵ [グレード別設定]
約60km/h以上で走行中、意図せずに走行車線を逸脱しそうになると、アドバンスドドライブアシストディスプレイへの警告表示とブザーで、ドライバーに注意を促します。
■車線変更時の接触回避を支援。BSW(後側方車両検知警報)*⁶ [グレード別設定]
トランクに設置したカメラで、隣接レーンの後側方を走る車両を検知し、ドアミラー横へ警告を表示します。さらに、車両検知中にウインカーを作動させると、警告表示の点滅とブザーでドライバーに注意を促します。
■ BSW/LDW設定状態表示
*4 Moving Object Detection(ムービング オブジェクト ディテクション)。
*5 Lane Departure Warning(レーン ディパーチャ ワーニング)。
*6 Blind Spot Warning(ブラインド スポット ワーニング)。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
〈アラウンドビューモニター(MOD(移動物 検知))の注意事項〉
■モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。
■車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物や車が不連続になると共に高さのある物体は表示されないことがあります。また、物や車が倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
■MOD(移動物 検知)機能は自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
ドライビング サポート
■高い視認性で安全運転をサポート。ファインビジョンメーター
デザインの美しさとともに視認性にもこだわった、メッキリング付大径メーター採用のファインビジョンメーター。高い視認性により、刻一刻と変化するさまざまな情報を、ドライバーに正確かつスムースに伝えて安全運転をサポートします。中央には、カラーディスプレイを配しました。
各種車両情報を映し出す。アドバンスドドライブアシストディスプレイ(4インチカラーディスプレイ)
扇型が印象的なシルバー加飾の奥には、4インチの大型カラーディスプレイを設定。画面には、エコ運転の状況や車両情報を表示します。さらに、NissanConnect ナビゲーションシステム(グレード別設定)装着車なら、ナビゲーション、オーディオ、BSW/LDWの情報まで表示することが可能です。画面の表示は、ステアリングスイッチ*⁷で切り替えることができます。
■ エコ表示
■ 車両情報表示
■ エコドライブレポート
NissanConnect ナビゲーションシステム装着車のみの表示画面
■ ナビゲーション表示
■ オーディオ表示
■ BSW/LDW設定状態表示
*7 NissanConnect ナビゲーションシステム、日産純正オリジナルナビゲーション、およびオリジナルオーディオの操作はできません。
安全性能
SAFETY SHIELD
通常運転から衝突後まで、クルマが状況に応じて様々なバリア機能を働かせ、少しでも危険に近づけないようサポートし続けます。
自動車アセスメント(JNCAP)*¹の新・安全性能総合評価*²で最高評価「ファイブスター賞」を受賞。
ティアナは、乗員保護性能評価*³で過去最高の成績を記録。また、後面衝突頚部保護性能試験*³で初の満点を獲得しました。
*1 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)による自動車の総合的な安全性能評価。平成7年度より毎年公表。
*2 平成23年度から導入された新・安全性能総合評価は、乗員保護性能評価(100点満点)と歩行者保護性能評価(100点満点)及び座席ベルトの非着用警報装置(シートベルトリマインダー)評価(8点満点)の合計点を1☆から5☆までの表示で公表、自動車のより総合的な安全性能を評価。
*3 平成26年度評価。
いつでも安心して運転できるようドライバーをサポートします。
●全席シートベルト非着用時警告灯&警告音(シートベルトリマインダー)
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
〈アラウンドビューモニター(MOD(移動物 検知))の注意事項〉
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
■モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。
■車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物や車が不連続になると共に高さのある物体は表示されないことがあります。また、物や車が倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
■MOD(移動物 検知)機能は自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポートします。
● ABS(アンチロックブレーキシステム)+EBD(電子制御制動力配分システム)+ブレーキアシスト
万一の際にもクルマをコントロールして危険を避けられるよう、高いセーフティ機能を備えています。乗員数に応じて制動力を最適に前後配分するEBD(電子制御制動力配分システム)。さらにタイヤのロックを起こりにくくするABS(アンチロックブレーキシステム)とABSを効果的に作動させるブレーキアシストを採用し、ブレーキング時の安心感を高めました。
機能には限界があります。詳しくはこちらをお読みください。
■安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
〈VDC(ビークルダイナミクスコントロール〔TCS機能含む〕)の注意事項〉
■VDCはあくまでもドライバーの操作を補助するシステムです。従って、VDC非装着車と同様にスピードを控え、早めの操作で安全運転をお願いします。
〈エマージェンシーブレーキの注意事項〉
■ティアナのエマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。また約30km/h以下で衝突回避の能力があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。
万一衝突が避けられないときに被害を最小限にとどめます。
※SRSエアバッグ〈運転席・助手席〉は万一の前面衝突の際に、シートベルトを補助して乗員への衝撃を緩和する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。SRSエアバッグ&SRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉およびSRSカーテンエアバッグは衝突の条件によっては作動しない場合があります。「SRSエアバッグ〈運転席・助手席〉付車では助手席にチャイルドシートを後ろ向きに取り付けない」事や、その他の重要な警告と注意事項があります。詳しくは取扱説明書に記載されておりますので、必ずお読みください。
※エアバッグは撮影のため、膨らませた状態を再現したものです。なお、SRSカーテンエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。
SRS : Supplemental Restraint System(補助拘束装置)