ニッサン・グリーンプログラム 日産は、「人とクルマと自然の共生」を目指して、「CO2排出量低減」「エミッションのクリーン化」「資源循環」にチャレンジしてきました。 そしてこれからも、将来の世代へ誠実に責任を果たし、かけがえのない地球環境の保護に取り組んでいきます。
PURE DRIVE日産はエコカー減税対象車のうち、次世代環境技術をもつエンジン搭載車にPURE DRIVEの名称を冠しています。クリーンディーゼルを搭載したエクストレイルは、低燃費を実現したPURE DRIVEです。
環境性能
CO2排出量の削減
エクストレイルのクリーンディーゼルは、「コモンレール高圧噴射」「過給機」「インタークーラー」「電動パワーステアリング」などの採用に・・・
JC08モード燃費への対応
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供している・・・
免税措置の適用
エクストレイルのクリーンディーゼル*1は免税措置*2が適用されます。
JC08モードで低排出ガス車認定を取得最近の走行実態を反映したJC08H+JC08Cモードで試験を実施し、ディーゼル車は「平成21年排出ガス規制(ポスト新長期規制)」に適合している。リサイクル性の向上 資源の有効活用のために、設計段階から使用済みの段階までを考えたクルマづくりを実施。リサイクルしやすい構造や材料の検討を行った結果、エクストレイルではリサイクル可能率95%以上*3を達成している。〈主な取り組み〉●再生された材料の使用 ●リサイクルしやすい樹脂の使用●ゴム・樹脂への材料マーキング 等
自動車リサイクル法について 使用済み自動車を適正に処理し、資源の再利用と環境負荷物質を減らす目的で自動車リサイクル法が施行されました。この法律によりクルマの所有者、メーカー、関連事業者それぞれに役割が定められています。2005年1月1日以降、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル・適正処理費用としてクルマの購入時にリサイクル料金が別途必要となります。
日産は環境への取り組みの推進を環境大臣に約束し業界をリードする「エコ・ファースト企業」に認定されました。
エクストレイルのクリーンディーゼルは、「コモンレール高圧噴射」「過給機」「インタークーラー」「電動パワーステアリング」などの採用により燃費を向上させ、「平成27年度燃費基準」を達成。燃費向上によってCO2(二酸化炭素)の排出量を削減している。さらに、メーターの燃費表示機能やカーウイングス*のエコドライブサポートサービスによって、運転時の燃費向上およびCO2(二酸化炭素)排出量の削減をサポートしている。
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供している。
※数値はM9Rエンジン搭載の6MT車。その他の車種の燃料消費率については、主要諸元をご覧ください。●燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。
*1 エコカー減税 自動車取得税および自動車重量税:購入時全額免税(自動車重量税は車検1回目も免税)。グリーン税制 自動車税:-75%。*2 エコカー減税 自動車取得税:2015年3月末までの登録車、自動車重量税:2015年4月末までの登録車。グリーン税制 自動車税:2016年3月末までの登録車(登録の翌年度から1年間適用)。