SAFETY SHIELD 通常運転から衝突後まで、クルマが状況に応じて様々なバリア機能を働かせ、少しでも危険に近づけないようサポートし続けます。 |
いつでも安心して運転できるようドライバーをサポートします。
周囲の状況が確認しやすいよう広い視界を確保しました。また、明るいハロゲンヘッドランプや車速感知式のワイパーなどを採用し、夜間や悪天候時の運転をしっかりサポートします。さらに、ハイマウントストップランプを装備 し、後続車にはっきりブレーキングの意志を伝えます。
危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポートします。
乗車人数や荷物の量に応じてブレーキ力を前後に最適配分するEBD(電子制御制動力配分システム)を採用。また、タイヤのロックを防ぐABS(アンチロックブレーキシステム)や、より少ない踏力でABSの効果を発揮させるブレーキアシストと組み合わせることで、万一の際の危機回避能力を確保できます。 右図:EBD効果説明図 |
万一衝突が避けられないときに被害を最小限にとどめます。
AD/ADエキスパートは、世界最高水準の衝突安全性能を目指した高強度車体構造“ゾーンボディ”を採用。さらに、運転席・助手席SRSエアバッグシステムや乗員の拘束を早めるプリテンショナーシートベルトなどを装備して、衝突時の乗員の安全を確保します。
AD/ADエキスパートは、平成19年度自動車アセスメント*の衝突安全性能総合評価で、運転席6スター[★★★★★★]を獲得。その高い安全性能が実証されました。*国土交通省による自動車の安全性能評価。
※装備・ 仕様の詳細は主要装備一覧をご覧ください。
SRSエアバッグは万一の前面衝突の際に、シートベルトを補助して乗員への衝撃を緩和する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。運転席および助手席SRSエアバッグシステムは衝突の条件によっては作動しない場合があります。「エアバッグ付車では、助手席にチャイルドシートを後ろ向きに取り付けない」事や、その他の重要な警告と注意事項を取扱説明書に記載しておりますので、必ずお読みください。
※エアバッグは撮影のため、膨らませた状態を再現したものです。SRS:Supplemental Restraint System(補助拘束装置)