ニッサン・グリーンプログラム
日産は、「人とクルマと自然の共生」を目指して、「CO2排出量低減」「エミッションのクリーン化」「資源循環」に チャレンジしてきました。そしてこれからも、将来の世代へ誠実に責任を果たし、かけがえのない地球環境の保護に取り組んでいきます。
クリッパー リオ 環境への配慮
CO2排出量の削減
クリッパー リオは燃費向上によってCO2(二酸化炭素)の排出量を削減しています。
JC08モード燃費への対応
リサイクル性の向上
クリッパー リオはリサイクルしやすい材料や再生された材料を使用して資源の有効利用に取り組んでいます。
JC08モードで低排出ガス車認定を取得
クリッパー リオは、平成17年排出ガス規制値より、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を50%低減し、「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」を達成しました。
日産の販売会社は全店舗、日産グリーンショップ認定を取得しています。
日産は環境への取り組みの推進を環境大臣に約束し業界をリードする「エコ・ファースト企業」に認定されました。
自動車リサイクル法について使用済み自動車を適正に処理し、資源の再利用と環境負荷物質を減らす目的で自動車リサイクル法が施行されました。この法律によりクルマの所有者、メーカー、関連事業者それぞれに役割が定められています。2005年1月1日以降、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル・適正処理費用としてクルマの購入時にリサイクル料金が別途必要となります。詳しくはカーライフアドバイザーにお問い合わせください。
クリッパー リオでは、10・15モードに加え、最近の走行実態を反映したJC08モードでも試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供しています。 ●燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。なお、JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、最近の走行実態を反映した試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
クリッパー リオは、最近の走行実態を反映したJC08H+JC08Cモードで試験を実施し、平成17年排出ガス規制値より、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を50%低減し、「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」を達成しました。また、九都県市低公害車指定制度および京阪神七府県市指定低排出ガス自動車の指定基準にも適合しています(ターボ車を除く)。