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通常運転時のドライバーサポート
小学校周辺のスクールゾーンなどで、車両のリアルタイムな走行情報(車速、アクセル開度、ブレーキ状態)などをもとに、安全運転の注意を促す必要があると車両が判断した場合、音声ガイドとディスプレイ表示により、ドライバーへ注意を促します。
※小学校付近での安全運転ガイドには限界がありますので、ドライバーはシステムを過信せず、常に安全運転を心がけてください。
※ナビゲーションの情報を利用しているため、走行条件などにより自車位置がずれている場合(ナビゲーションの地図に無い道路を走行しているとき、道路環境が変化している道路〔工事による道路形状の変更等〕など)や小学校の新設などによりナビゲーションの情報と実際の小学校の状況とが異なる場合には、適切に注意喚起を行えない場合があります。
通常運転時のドライバーサポート
道路上のインフラ設備と車両が通信*2し、見通しの悪い交差点へ進入する車両に危険(出会い頭衝突、一時停止規制見落とし、信号見落とし、赤信号停止車両への衝突)が生じる可能性があると判断した場合に、音声ガイドとディスプレイ表示でドライバーへ注意を促します。なお、注意喚起の必要性は車両のリアルタイムな走行情報(車速、アクセル開度、ブレーキ状態など)をもとに、車両が判断します。ただし、2010年5月時点、インフラ設備(DSSS用光ビーコン)が整っていないため作動しません。DSSS用光ビーコンが設置された場合には、その箇所は、運用開始前までに警察から公表される予定です。
*1 DSSSはDriving Safety Support Systemsの略。警察庁とその所管法人である社団法人新交通管理システム(UTMS)協会が継続的に推進しているプロジェクトであり、道路とクルマが連携し、センサーやDSSS用光ビーコンによる路車間通信などの最新のITS(Intelligent Transport Systems)テクノロジーを駆使して交通事故の削減を目指すシステム。
*2 車両には、ディーラーオプションの「VICS(ビーコン)対応キット」が接続されている必要があります。
※安全運転支援システム(DSSS)には限界がありますので、ドライバーはシステムを過信せず、常に安全運転を心がけてください。
※安全運転支援システム(DSSS)は、路上のインフラ設備との通信により取得する情報を利用しているため、インフラ設備が設置されていない交差点では作動しません。また、インフラ設備が設置されている交差点でも、インフラ設備との通信が正常に行われない場合には、適切に注意喚起を行えない場合があります。 ※取扱説明書に、安全運転支援システム(DSSS)についての重要な注意事項が記載されておりますので、必ずお読みください。