RELAXATION その走りはストレスを知らない。目指したのは、心まで癒されるようなリラックスした走り。
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Photo:250XV。内装色はシルキーエクリュ〈C〉。フロアカーペット(プレミアム:吸音・消臭機能付)はディーラーオプション。※画面はハメ込み合成です。 |
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シートはスラブウレタン(ソフトウレタンフォーム)を加えた3層構造*。さらに、ベース部分に振動吸収性に優れたウレタン素材を採用。
*250XE、250XE FOURを除く。
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サイドとメインの材質を変更し体圧分布を適正化。身体全体を面で支え疲労感を軽減するシート。
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シートバックの一部を張り出して腰を支え、疲労を軽減するレバー操作の運転席ランバーサポートを採用*。
*250XE、250XE FOURを除く。
座った瞬間の柔らかさがうれしい。しかも身体を面でしっかり支えてくれるから疲れにくい。振動吸収3層構造シート。
通常のベース+ワディングに新たにスラブウレタン(ソフトウレタンフォーム)を加えた新開発の振動吸収3層構造シート*を採用しました。
シートのベース部分には振動吸収ウレタンを使用することで、振動吸収性を大きく向上し走行時の疲労を大きく低減。
同時に、シートに腰を下ろした時のこれまでにないソフトな感触と、包み込まれるような快適な座り心地を実現しました。
また、フロントシートは、センターに柔らかい素材、サイドに固めの素材を使用したシート構造を採用するとともに、運転席にはランバーサポートも設定。
しっかりと身体を面で支える優れた形状により体圧を最適に分散しサポート性を向上。長時間のドライブでもきわめて疲労が少ない快適性を実現しました。
*250XE、250XE FOURを除く。
リラックスの極みを実感する快適な乗り心地
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心まで癒やされるようなリラックスした走りを追求した、ティアナのプラットフォーム。
エンジン、トランスミッション、サスペンション、シート・・・。クルマのパーツすべてはプラットフォームに取り付けられて機能します。プラットフォームのポテンシャルを高めることは、クルマの基本性能を大きく向上させることに他なりません。ティアナは、高強度なXタイプカウルトップ構造やジョイントメンバー構造を採用することで、軽量・高剛性を実現しながらスペース効率にも優れたプラットフォームを完成しました。振動の伝わりにくいボディ構造は、しなやかなサスペンションとあいまって、路面状況を問わないゆったりとした乗り心地と、きわめて安心感のある走行安定性を実現します。また、強度の高い超ハイテン鋼板の大幅採用とマルチロードパスボディ構造の採用により、エネルギー吸収効率を高めたゾーンボディは、優れた衝突安全性と軽量化を両立。さらに、エンジン重心高、フロア高さを下げた独自のFFパッケージにより、歩行者保護性能の向上や室内空間の拡大も実現しています。
リラックスの極みを実感する快適な乗り心地
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群を抜く静粛性を追求したボディ構造と、徹底した遮音・吸音対策。
ティアナのプラットフォームは、静けさにもこだわっています。室内に音を響かせない高剛性ボディは、構造上必要な穴を最小限に設計。加えて、優れた空力性能により風切り音を低減したうえ、適所に遮音材を配置することで、室内への騒音の侵入を大幅に低減しました。また、吸音フロア材の面積拡大、面積と厚みを増したトリム裏吸音材などにより騒音を大幅に抑えることで、高度な静粛性を実現しました。
●吸音フロアカーペット、天井吸音材、ペイント&メタルシール、ホイールハウス吸音ライナーなど徹底した遮音対策を実施。
●風切り音を最小化し静粛性を高めるドアミラー形状に加え、横風安定性を向上するリヤコンビランプ形状も採用しました。
リラックスの極みを実感する快適な乗り心地
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車体振動を効果的に吸収し、乗り心地を向上するリヤマルチリンク式サスペンション。
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フロントサスペンションに採用したリバウンドスプリング内蔵ショックアブソーバー。
姿勢変化の少ないフラットな乗り心地を発揮するサスペンションシステム。高度な直進安定性が生み出す安心感に満ちた走りも魅力です。
サスペンションは、フロントがリバウンドスプリング内蔵のショックアブソーバーを搭載したストラット式。リヤには、ショックアブソーバーをタイヤ近くに配置して振動を減少したマルチリンク式を採用。通常走行では路面からの振動を抑え、高速走行時には路面の継ぎ目などの突起を乗り越える際の衝撃を柔らかく吸収し、安心感に満ちた走りが楽しめます。また、パワーステアリングは高速域の安定感と低速時の取り回しを両立する車速感応式を採用しています。
リラックスの極みを実感する快適な乗り心地
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