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日産テクノロジーの総力を結集したエクストレイルのハイブリッドシステム。

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高性能ハイブリッドパワートレイン
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日産独自の先進ハイブリッドシステム

インテリジェント デュアル クラッチコントロール(1モーター2クラッチ方式)

1つのモーターで走行と発電を行う効率的なシステムを採用。モーターの回転を素早く制御して、2つのクラッチをつなぐときやエンジン始動時のショックを絶妙に吸収。この高度な制御技術により、燃費性能・環境性能を高めながらレスポンスに優れた軽快な走りをもたらす。

インテリジェント デュアル クラッチ コントロール(1モーター2 クラッチ方式)
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低燃費の理由は、エンジンの“ 完全分離”

エンジンとモーターを完全に切り離すことで、モーターのトルク負担をなくし、優れた低燃費や高効率のエネルギー回生を実現。エンジンとモーターが切り離せない他車の場合、エンジンの停止中でも片方のモーター出力軸が空回りし続ける必要があり、抵抗が発生。モーターのパワーがフルに使えないためEV走行の領域が広く取れず、燃費性能に加え、レスポンスのよい走りや静粛性も犠牲になる。

ハイパワーでコンパクトなリチウムイオンバッテリー

ニッケル水素バッテリーに対して約2倍のパワー密度を持ち、素早い充放電が可能。コンパクト性も追求することでラゲッジルームの積載性への影響を最小限に抑えている。

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「ハイブリッド」×「ALL MODE 4×4 - i 」 [4WD車に標準装備]

4WD車には、ガソリン車同様、抜群の悪路走破性を発揮するALL MODE 4×4-iを搭載。機械式4WDならではの頼もしいハイパワーが、ハイブリッドでも実現する。もちろん世界初*1のアクティブライドコントロールをはじめ、先進のシャシー制御も全車標準装備している。

ハイブリッド×ALL MODE 4×4-i

ハイブリッド専用直噴MR20DDエンジン&新エクストロニックCVT

ハイブリッドシステムに合わせて最適化した専用MR20DDエンジンを開発。低フリクションオイルシールの採用などによりエンジンの基本性能を向上させ、システム全体の改善により低燃費を達成。新エクストロニックCVTは、ハイブリッドシステムの省スペース化にも貢献している。

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ハイブリッドシステムの走行イメージ

発進から加速までの幅広いEV走行領域により、低燃費かつ静粛性に優れた走りを実現。さらにモーターとエンジンの得意な領域を上手に使い分け、状況に応じてパワフルな走りや効率のよい走りを自動で選択する。

モーターによりレスポンスよく発進*4 ストップ&ゴーの多い街中でも、モーターで加速&静かにドライビング 高速道路などではアクセル OFFでエンジン停止*5

モーターによりレスポンスよく発進*2

エンジンを完全に停止したまま、強力なモーターでレスポンスよく、静かに気持ちよく発進する。

ストップ&ゴーの多い街中でも、モーターで加速& 静かにドライビング

走り出しから中速域まで、スムースで静かなエコドライブを実現する*3。

高速道路などではアクセルOFF*4でエンジン停止

高速走行時にエンジンストップし、低燃費かつ静かな走りを実現。ロングツーリング時の経済性と快適性を両立する*2。

モーターのみ*5

「モーター+エンジン」で 急勾配でも余裕の走り バッテリー残量が低下したら エンジン走行により発電 下り坂などの減速時に回生して効率よく発電

「モーター+エンジン」で急勾配でも余裕の走り

アクセル全開時は、モーター出力とエンジン出力を組み合わせて、パワフルでレスポンスのよい加速を実現する。

バッテリー残量が低下したらエンジン走行により発電

エネルギー効率のよいポイントでエンジンを使った走行を行いながら、モーターで発電しバッテリーに充電する。

下り坂などの減速時に回生して効率よく発電

ブレーキを踏んだりアクセルを緩めた際に発生する減速エネルギーを電気エネルギーに変換。モーターで効率よく発電する。

モーター+エンジン モーター⇔エンジン エネルギー回生

*1 ブレーキで乗り心地を向上する技術の商品採用が世界初。2013年9月現在 自社調べ。
*2 バッテリーの残量が少ない場合はエンジンがかかります。
*3 バッテリーの残量が少ない場合や、アクセルの踏み込み量が大きい場合はエンジンがかかります。
*4 一定速走行時にアクセルOFFした場合。
*5 バッテリーの残量低下時など、必要に応じてエンジン駆動に切り替わります。

パワートレイン/メカニズム ハイブリッド車の走り・専用装備