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LEAF

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    走行性能・バッテリー

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    今までにない運転感覚

    加速性能。操縦安定性。静粛性。そのすべてに、
    電気自動車でなければ体感できない未体験の驚きがあります。


    自社開発の高効率モーターと、大容量バッテリーをパワーユニットに持つ日産リーフ。
    アクセルを踏んだ瞬間一気にグッと加速する感覚。思い描いた通りに走れる気持ちのよさ。
    信じられないほどの室内の静かさ。その未体験の驚きは、体感するたびに大きな歓びへと変わります。

    驚きの加速性能

    レスポンス性の高い新設計モーターが、発進時から一気に最大トルクを発生。
    その発進加速は、これまでに体験したことのない異次元の感覚です。
    しかも、モーターにはエンジンのような振動がなく、緻密なモーター制御ともあいまって加速フィールは驚くほど滑らか。
    下り坂でも、Bレンジが音の変化やショックを感じさせずに減速度を発生させ、気持ちよく運転ができます。

    驚きの操縦安定性

    リチウムイオンバッテリーを高剛性EV専用プラットフォームの中央床下に搭載し、優れた重量バランスと低重心を実現。
    さらに、正確な駆動力制御を行うことで操縦安定性を向上。ステアリング操作にスッと反応、思うままに走ることができるスムースなハンドリングが楽しめます。

    驚きの静粛性

    停車時、加速時、そして巡航時…。すべての場面で日産リーフは圧倒的に静かです。
    エンジンノイズがないことはもちろん、加速フィールと静粛性のバランスを考慮した精密なモーター制御技術、ボディ各部への低騒音技術の採用などにより、驚くほど静かな居住空間を実現しました。

    エネルギー損失を抑えた高効率モーター

    日産リーフはEVとして最適な性能を実現するため、動力源であるモーターを自社開発しました。
    この三相交流同期モーターは磁気回路の最適化と高巻線密度によりエネルギー損失を低減し、優れたエネルギー効率を実現しています。
    さらに、減速時の運動エネルギー(タイヤの回転力)を電気エネルギーとしてバッテリーに充電する回生も行い、いっそうエネルギー効率を向上しました。

    優れたレスポンスを生み出すインバーター

    日産リーフは、バッテリーからの電流を直流から交流に変換し、モーター出力をコントロールするインバーターも自社開発。
    半導体によるエネルギー損失を低減するインバーター回路と高度な温度管理により、優れたエネルギー効率を実現。
    また、高レスポンスを実現するインバーター制御技術により、アクセルペダルでのコントロールに即応した、気持ちのいいモーターのレスポンスを実現しています。


    EV専用プラットフォーム

    EV専用に開発したプラットフォームがもたらすのは、 すぐれた操縦安定性と広い室内空間です。

    日産リーフは100%電気自動車(EV)。そのため、既存のクルマのプラットフォームを流用するのではなく、EV専用のプラットフォームを開発しました。
    これは、モーターとバッテリーというEV特有のパワーユニットの特性を最大限に活かすことで、これまでのクルマとはまったく異なる操縦安定性が得られると考えたからです。
    このため、リチウムイオンバッテリーには車載レイアウトの自由度が高いラミネート構造のバッテリーセルを採用。リチウムイオンバッテリーを車体中央の床下に配置することが可能となり、低重心かつ優れた重量バランスが実現しました。大人5人がゆったりとくつろげる広々とした室内空間の確保にも貢献しています。
    また、従来のコンパクトカーよりも大幅に高めた車体剛性はボディの振動を抑制。EVならではの静粛性がさらに際立ち、滑らかな乗り心地を実現しています。

    1 No Tailpipe
    日産リーフにはテールパイプがありません。走行中の排出ガスはゼロ。CO2はもちろん、窒素酸化物も一切出しません。

    2 Low Position Lithium Ion Battery
    リチウムイオンバッテリーを車体の重心点に低く配置し、前後の重量バランスと重心位置を最適化。すぐれた操縦安定性と広い居住空間の実現に貢献しています。容量を拡大しながら既存の24kWh駆動用バッテリーと同サイズを実現した、新開発大容量30kWh駆動用バッテリーも、これまでと同様のレイアウトです。

    3 Power Delivery Module & Electric Motor & Inverter
    車載充電器やDC/DCコンバーターを一体化した小型で軽量なパワーデリバリーモジュールと、モーター&インバーターをフロントに搭載しています。

    パッケージ

    大人5人がくつろげる広いキャビン

    日産リーフは、EVでありながらきわめて実用性の高いパッケージングを実現しています。その基本となるのはEV専用プラットフォームとリチウムイオンバッテリー。EV専用プラットフォームの床下に、スペース効率の高いラミネート構造のバッテリーセルをモジュール化して配置することで、大人5人がゆったりくつろげる居住空間を実現しました。さらに、9インチゴルフバッグ2個*5が積載可能なラゲッジスペースも確保しています。

    *5 ゴルフバッグの形状・大きさにより収納できない場合がございます。

    E-パワートレイン

    エネルギーを無駄にしない、 エレクトリックパワートレインを搭載しています。

    EVとして最適な性能を実現するため、モーターやインバーターを自社開発。
    ガソリンエンジンと比較してエネルギー損失が非常に少ない、極めて効率の高いパワートレインです。

    EVとガソリンエンジン車の構造比較

    EV / ハイブリッドシステムの違い


    バッテリー

    ・リチウムイオンバッテリーは、EVの性能 ・ コスト ・ 居住性に大きく影響する基幹技術です。
     エネルギーを貯蔵するだけでなく、最高出力を決定して動力性能も左右します。

    バッテリーの機能 バッテリーには「エネルギーの貯蔵」「出力」という2つの役割があります。

    Low Position Lithium Ion Battery

    リチウムイオンバッテリーを車体の重心点に低く配置し、前後の重量バランスと重心位置を最適化。すぐれた操縦安定性と広い居住空間の実現に貢献しています。容量を拡大しながら既存の24kWh駆動用バッテリーと同サイズを実現した、新開発大容量30kWh駆動用バッテリーも、これまでと同様のレイアウトです。

    [NEW] 航続距離280kmを実現する、大容量30kWh駆動用バッテリーを新開発

    日産リーフの核となるのは、日産のテクノロジーを結集して開発した大容量リチウムイオンバッテリー。資源的に豊富で、安定した結晶構造を持つマンガン系正極材料を採用し信頼性を向上させています。これにより、従来のリチウムイオンバッテリー*2よりも、軽量・コンパクトながら約2倍のエネルギー密度を実現しています。この優れたバッテリーの容量・耐久性・信頼性をさらに向上させるため、新バッテリーを開発。高容量の新材料を使用し、リチウムイオンバッテリー内へリチウムイオンを高充填化。従来のバッテリーパックサイズのまま、バッテリー容量を25%も増加させた30kWhという大容量バッテリーが完成しました。また、新材料はバッテリー内部の抵抗も減少。最大電流での充電時間が延長され、急速充電では24kWhバッテリー同様約30分*3でバッテリーの80%までの充電が可能です。

    リチウムイオンバッテリー容量保証

    30kWh駆動用バッテリーは、新たにバッテリー容量の低下を抑制する技術を開発し、耐久性も改善。バッテリーの寿命性能も向上したため、バッテリー容量を「8年160,000km」*4保証しています。


    モーター

    • さまざまな種類がありますが、EV用は三相交流同期モーターが主流です。
    • 減速時には発電機として、減速エネルギーの一部を電気として回収することもできます(「回生」参照)。

    モーターの機能 インバーターとの組み合わせで、リチウムイオンバッテリーの電力を動力に変換します。

    モーター性能曲線

    エンジンは回転数が低いとトルクが上がらないため、走行条件に応じた複数のギヤが必要になります。
    一方、モーターは回転数がゼロから高トルクが得られ、ギヤによる変速の必要がありません。

    回生

    減速時に、タイヤの回転によって電気を起こす機能です。
    モーターが発電機の役割を果たし、発電した電気をバッテリーに充電するしくみです。

    回生と駆動の仕組み

    ガソリン車なら捨てていたエネルギーだった?

    ガソリン車の場合、減速時の運動エネルギー(タイヤの回転力)は、ブレーキングなどで熱として失われるだけでした。EVはこれを電気エネルギーとして回収できるので、エネルギー効率が上がります。

    回生協調ブレーキとは?

    ブレーキペダルを踏んだとき、油圧ブレーキよりも回生の作動を優先させることで最大限のエネルギーを回収する装置です。
    車両、バッテリー、モーターの状態に応じて、回生による制動と油圧ブレーキによる制動の割合を最適に調整します。

    〈一充電走行距離〉について
    *1 一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。
    ●本諸元のモード走行時における交流電力量消費率および一充電走行距離の表示は、「JC08モード」です。

    *2 2000年2月発売の「ハイパーミニ」に搭載。
    *3 30kWh/24kWh駆動用バッテリーともに、バッテリー残量警告灯が点灯した時点から充電量80%までの目安。充電時間は、急速充電器の仕様、環境温度によって異なります。
    *4 本保証は「30kWh駆動用バッテリー搭載車」の場合。正常な使用条件下において新車登録から8年間または走行距離160,000kmまでのどちらか早い方において、ツインデジタルメーターのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。「24kWh駆動用バッテリー搭載車」の場合は、5年間または走行距離100,000kmまでのどちらか早い方の保証となります。
    *5 ゴルフバッグの形状・大きさにより収納できない場合がございます。

      

    こちらに掲載のリーフの生産は終了させて頂きました。2012年11月から2017年9月まで掲載
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