日産がリーダーとなることを目指す品質領域。

●細部にまで上質感にこだわったインストルメントパネル

オーナーとなられた方が、深い満足感を味わいながら心ゆくまでドライブを堪能できるように、これまでにない高品質なインテリアを実現しました。なかでもインストルメントパネルについては細部にまで上質感にこだわり、部品の合わせ精度、色調、素材などそれぞれに厳しい品質基準を設けることで高い品質を達成しています。

●デジタル技術などで品質を高めたエクステリア

実現したのは、これからの高級車にふさわしい品質と美しさに満ちたエクステリアです。バーチャルファクトリーでのチェックをはじめとする高度なデジタル技術を駆使することで、ボディの隙間や段差といった部品の合わせの精度、塗装のクオリティなどを徹底的に追求。さらにこの高品質を一台一台において保てるよう確かな品質管理体制を整えています。

●人の手で操作感と触感を突き詰めたパドルシフト

スカイラインの象徴のひとつでもある、パドルシフト。ここにも心をゆさぶるような高品質を求めました。レバーの素材には軽量なマグネシウムを採用。表面には上質な革張りを施しました。さらに専門の評価者が実際に自分達の手を使って評価を重ねることで、誰もが心地いいと感じる軽快な操作感と卓越した触感を実現しています。