ドライビングポジションから走りのテイストまで。
3人までの運転環境を記憶。
ドライブモードセレクターがさらに進化。好みに合わせて細かく設定できるカスタマイズ機能をご用意しました。また、「パーソナルアシスタント機能」により最大3人のドライバーの運転環境として、ドライビングポジション*1やエアコン、オーディオ設定から走りのテイスト、安全機能までクルマが記憶しておけるため、ドライバー交代時に素早く設定を切り替えることが可能。「自分が運転するときは、自分だけのスカイラインに変わる…」そんな感覚を味わうことができます。
*1 ドライビングポジションで設定記憶が行えるのはType PおよびType SPのみとなります。
DRIVING ASSISTANCE
最大5つのドライブモードでお好みの走りを実現します。カスタマイズ機能を搭載したドライブモードセレクター。
ドライブモードセレクターは、ドライブモードセレクタースイッチで直感的な操作が可能。従来までの最大4つのドライブモードに加え、カスタマイズできるPERSONALモードを搭載しました。
エンジンやトランスミッション、ステアリング、アクティブレーンコントロールなどを統括制御して、多彩な走りのモードを設定可能。さらに、好みに合わせて細かく設定できるカスタマイズ機能もご用意。また、車内で聞こえるエンジンサウンドの音質を高めるアクティブ・サウンド・コントロールも、ドライブモードに応じて切り替わります。
●最大96通り(次世代ターボ車は72または12通り)の走りから選べるPERSONALモード
カスタマイズバリエーションの中から自由に機能を選択し、細かく設定可能。自分だけのスカイラインを自分の手で作りあげる愉しみを堪能できます。
[STANDARDモード] マイルドな挙動と快適さに満ちた乗り心地で、日常の走りにおすすめのモードです。
[SPORTモード] 各部の俊敏な応答性とサウンドでスポーティな走りの高揚感をアップ。ワインディングなどで爽快な走りを体感できます。
[ECOモード](ハイブリッド車に装備) スムーズな発進、安定した巡航など、燃費向上*2を目指した制御をクルマが行います。
*2 走行シーン、交通環境、運転スタイルによっては燃費が向上しない場合があります。
※ECOモードは街中での使用がおすすめです。登坂時はSTANDARDモードをご使用ください。
[SNOWモード] 滑りやすい路面に合った駆動力に自動調整。雨や雪道での発進や走行を容易にします。
[PERSONALモード] 好みに合わせて、最大96通り(次世代ターボ車は72または12通り)の走りから選べます。
PERSONALモードメニュー一覧
基本装備の数々が、ドライビングの愉しみをさらに深める。
室内快適性能
NissanConnect サービス
普段お使いのGoogle カレンダー™、メールなどのWebサービスを、ナビゲーションでいつでもご利用いただけます。スマートフォン連携で簡単目的地設定も可能。忘れがちなメンテナンス時期もナビゲーションが教えてくれるので、安心・快適。カーライフに新しい価値をご提供します。
最新の交通情報を反映した高精度なルート案内から、ニュース、メール、SNSなど。
10年間、通信料を気にせずに豊富な機能をご利用可能。
さらにスマートフォンと併せてご利用いただくことで、いっそう便利にご活用いただけます。
※本サービスのご利用には、NissanConnectサービスの会員登録が必要です。
※日産の販売会社でNissanConnectナビゲーションシステムを装着した新車をご購入された場合は、基本サービスとデータ通信費がサービス登録から10年、追加の料金はかかりません。
※オプションサービス(有料)のオペレータサービスは別途お申し込みが必要です。オペレータの通信には適合の携帯電話の接続が必要で、通話料金はお客さまのご負担となります。
※サービスの中の最速ルート探索は、ルート探索時点で所要時間が最短と予想されるルートを選択するものであり、必ずしも渋滞を回避するものではありません。また、VICS情報とその他の交通情報を用いた探索結果であり、必ずしも実際の最速ルートとならない場合があります。
※スカイライン専用NissanConnectナビゲーションシステムは、NissanConnectサービスのアプリサービスには対応しておりません。
●NissanConnectは、日産自動車株式会社の登録商標です。
●当サービスをご登録・ご利用のお客さまの個人情報を基にお客さまへDMを発送するほか、個人情報を使ったサービス提供のために使用することがあります。
オーディオ
パフォーマンス、ビジュアル、サウンド。すべてがプレミアムなオーディオ。
日本初*1 BOSE® Performance Series サウンドシステム(16スピーカー、SurroundStageテクノロジー、
AUDIOPILOT®2、Centerpoint®2バーチャル・サラウンド機能、アドバンスト・ステージング・テクノロジー)[グレード別設定]
スカイラインの高揚感あふれる走りに同調するかのように、ダイナミックで臨場感あふれるエンターテイメントを提供するBOSE®サウンドシステムが、さらなるパフォーマンスレベルへと進化しました。
●BOSE®は米国BOSE Corporationの商標です。
●Centerpoint®は米国BOSE Corporationの商標です。
*1 BOSE® Performance Seriesを搭載したことが日本初(2016年11月現在 自社調べ)
① 8cm中高音域用スピーカーTwiddler×3 [ダッシュボード中央、左右]
② 2.5cmツイーター ×2 [ミラーパッチ左右]
③ 8cm中高音域用スピーカーTwiddler×2 [フロントドア左右]
④ 25cmウーファー ×2 [フロントドア左右]
⑤ 13cmワイドレンジスピーカー + 2.5cmツイーターのカスタム同軸スピーカー×2 [リヤドア左右]
⑥ 8cm中高音域用スピーカーTwiddler ×2 [リヤシェルフ左右]
⑦ 25cmウーファー ×1 [リヤシェルフ中央]
⑧ BOSE 12EQチャンネル デジタルアンプ ×1 [リヤシェルフ下部] (SurroundStageテクノロジー、AUDIOPILOT®2、Centerpoint®2、バーチャル・サラウンド機能、アクティブ・サウンド・マネージメント*2、アドバンスド・ステージング・テクノロジー機能内蔵)
⑨ AUDIOPILOT®2 マイクロフォン ×1 [マップランプモジュール内]
*2 アクティブ・ノイズ・コントロールおよびアクティブ・サウンド・コントロール機能。
●新しい16スピーカー構成
リヤドアのツイーターの追加、フロントツイーターの刷新などによる16スピーカーで構成。さらに前席と後席それぞれの低音域用ベースソースと高音域用スピーカーにより、パワフルでバランスのよい低音と、なめらかで自然な楽器音とヴォーカルの絶妙な共存を図っています。
●優れた音響特性
独自のデジタル信号処理技術と、マルチチャンネルのカスタマイズされたイコライゼーションにより臨場感あふれるクリアなサウンドと自然な響きを再現。微妙なニュアンスまでをも聴きとることが可能です。
●独創の最新テクノロジー
●SurroundStageテクノロジー すべての席でバランスのとれた360度の音場を再現。すべての乗員がまるで演奏の中心にいるかのような臨場感を体感できます。
●AUDIOPILOT®2走行ノイズ補償システム マイクで室内の音を測定して音楽と走行ノイズを分析。走行状況の変化に対応して再生音を補正することで、常に最良の音質を提供し続けます。
●Centerpoint®2バーチャル・サラウンド機能 独自のアルゴリズムでステレオ音源を分析し、ヴォーカルと楽器音は前方のサウンドステージへ、残響音等はそれ以外のスピーカーへと最適に配分。包み込まれるようなサラウンド体験を提供します。
●アドバンスト・ステージング・テクノロジー キャビン前方に配置した5個のイメージングスピーカーそれぞれを独立したチャンネルでイコライザー制御。高精度で広がりに満ちたフロントサウンドステージを再現します。
●メタルグリルが存在感と優れた音響効果を発揮。
フロントドアのスピーカー素材にメタルを使用し、音を効率よく伝え、優れた音響性能を発揮します。