アクセルOFF
減速エネルギーで発電し、バッテリーに充電。
アクセルペダルから足を離すと自動的に燃料噴射をカット。
停車
停車時も充電した電力を電装品に供給。
引き続きアイドリングストップが作動。
ブレーキを踏んでいる間はエンジンが停止し続けます。
坂道
坂道(約±4%程度の勾配以下)*³でも停車前アイドリングストップができます。
走行性能
停車前アイドリングストップ&バッテリーアシストシステム*¹[グレード別設定]
快適な走りへ、2つの先進エコシステムを搭載。
アイドリングストップ+バッテリーアシストシステムを採用しています*¹。
減速【13km/h以下】
充電した電力を電装品に供給。
エンジン稼働による発電回数を減らしてガソリンを節約*²。
減速中から停車前アイドリングストップ*¹が作動。ガソリンの消費をゼロに。
再スタート
ブレーキを離す、またはステアリングを動かすと、約0.4秒後にエンジンが再始動します。
ヒルスタートアシスト
坂道発進の際、ブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み替えるときの車両の後退を防止します。
■停車前アイドリングストップ作動の流れ
まずは、インジケーターが点灯。
エンジンが暖まり、車速などの条件が揃うと点灯。アイドリングストップ可能のサイン。
そして、アクセルOFFで減速。
信号の手前や坂道などで減速すると、まずは燃料噴射がカットされ、ガソリンを節約。
すると、停車前アイドリングストップ*¹が作動。
ブレーキを踏んで、車速が13km/h以下になると、停車前アイドリングストップが作動。燃費を向上させます。
●アイドリングストップ中でもオーディオやナビは使用できます。エアコンは送風に切り替わります。 アイドリングストップOFFスイッチを押しておけばアイドリングストップが作動せず、冷房や暖房を優先使用できます。
※アイドリングストップにはさまざまな作動条件や、安全のために守っていただきたい事項があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
*1 ハイウェイスターX、ハイウェイスターG、ハイウェイスターGターボ、S、X。
*2 主な電力供給先:アイドリングストップ中のエアコン(送風のみ)、オーディオ、ナビなど。電装品の使用状況やバッテリーの状態により発電する場合があります。
*3 停車時アイドリングストップは約±10%程度の勾配以下。
ファインビジョンメーター
視認性の高い大型メーターを採用。平均燃費、アイドリングストップ時間などを表示する車両情報ディスプレイに加え、燃費のよいアクセルペダル操作を判定するエコドライブインジケーターも搭載。グリーンの木の葉の点灯数により、エコ運転度を瞬時に把握できます。
日産デイズ ハイウェイスター
エコドライブインジケーター
日産デイズ
エコドライブインジケーター
※画面はハメ込み合成です。
※メーターなどの表示は機能説明のためのイメージ画像です。
クルーズコントロール [グレード別設定]
車速約40km/h〜約100km/hの範囲内で、アクセルペダルから足を離して一定の速度で走行できます。高速道路などで、ドライバーのアクセルペダル操作の負担を軽減します。
新開発3B20エンジン/3B20インタークーラーターボエンジン
小型・軽量化に加え、可変バルブタイミングの最適化などにより、力強い走りを実現。街中で扱いやすい自然吸気エンジンと、よりスポーティな走りを実現するターボエンジンをラインアップしています。
副変速機付エクストロニックCVT
変速による振動がなく、滑らかに加速できるCVTを採用。ワイドな変速比幅で高速時のエンジン回転数を抑え、CVTならではのスムースな走りが実現します。
フルタイム4WD [グレード別設定]
通常はFF(前輪駆動)に近い駆動力配分で、滑りやすい路面では後輪へより多くの駆動力を配分します。最適な駆動配分で、雪道などでも安定した走行が可能です。
軽量ボディ&優れた空力性能
ボディからエンジン、サスペンションに至るまで、徹底して構造のシンプル化を図り、車体全体を軽量化。安全性の向上による重量アップを抑えています。さらに、広い室内空間を確保しながら、ルーフ後端の落とし込みや、フロントバンパー形状の最適化などにより、空気抵抗を最小限に抑えています。