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GT-R

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    環境への配慮

    ニッサン・グリーンプログラム

    日産は、「人とクルマと自然の共生」を目指して、「CO2排出量低減」「エミッションのクリーン化」「資源循環」にチャレンジしてきました。
    そしてこれからも、将来の世代へ誠実に責任を果たし、かけがえのない地球環境の保護に取り組んでいきます。

    GT-R 環境への配慮

    ●CO2排出量の削減

    GT-Rは、「可変バルブタイミング」などの採用により燃費を向上させ、CO2(二酸化炭素)の排出量を削減している。さらにマルチファンクションメーターの燃費表示機能やカーウイングス*のエコドライブサポートサービスによって、運転時の燃費向上およびCO2(二酸化炭素)排出量の削減をサポートしている。

    JC08モード燃費への対応

    最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供している。

    ※GT-R Premium editionは8.6km/L。
    ●燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります

    JC08モードで低排出ガス車認定を取得

    GT-Rは、最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、排出ガス規制値より、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を75%低減し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成している。

    ●エアコン冷媒

    日産は2023年までに、エアコンで使用するフロン冷媒の目標GWP*値150(国内向け年間出荷台数の加重平均値)の達成を目指しています。GT-Rのエアコンでは、HFC-134a(GWP値1430)を500g使用しています。この冷媒は、大気放出禁止、廃棄時回収が必要です。

    *Global Warming Potential:地球温暖化係数。

    ●リサイクル性の向上

    資源の有効活用のために、設計段階から使用済み段階までを考えたクルマづくりを行っている。リサイクルしやすい構造や材料の検討を行った結果、GT-Rではリサイクル可能率95%以上*を達成した。
    〈主な取り組み〉●再生された材料の使用 ●リサイクルしやすい樹脂の使用 ●ゴム・樹脂への材料マーキング 等

    *新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年自工会)に基づき算出。

    自動車リサイクル法について

    使用済自動車を適正に処理し、資源の再利用と環境負荷を減らす目的で自動車リサイクル法が施行されました。この法律によりクルマの所有者、メーカー、関連事業者それぞれに役割が定められています。2005年1月1日以降、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル・適正処理費用として、クルマのご購入時にリサイクル料金が別途必要となります。詳しくはカーライフアドバイザーにお問い合わせください。

    日産の販売会社は全店舗、日産グリーンショップ認定を取得しています。

    日産は環境への取り組みの推進を環境大臣に約束し
    業界をリードする「エコ・ファースト企業」に認定されました。

     


    安全性能

    いつでも安心して運転できるようドライバーをサポートする。

    照射範囲を拡大し、交差点やカーブの路側帯など夜間見えにくかったシーンでの視認性を大幅に向上させたスーパーワイドビームヘッドランプをはじめ、夜間や悪天候時に他車から認識されやすい高輝度LEDリヤコンビネーションランプを採用。雨や雪、高速道路等での前走車へのアピールとして、フロントバンパーサイドグリルにLEDハイパーデイライトを装備。また、視界が悪い時に後続車からの視認性の向上のため、LEDランプを使用したリヤフォグランプを採用している。

    スーパーワイドビームヘッドランプ
    高輝度LEDリヤコンビネーションランプ
    LED式ハイマウントストップランプ

    危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポートする。

    あらゆるシーンで安定した制動力と高い耐フェード性能を実現するために、大径・大容量のブレーキシステムを採用。タイヤロックを抑制するABS(アンチロックブレーキシステム)や、乗員数に応じて制動力を最適に前後配分するEBD(電子制御制動力配分システム)、車両挙動の制御性を向上させた全4輪ブレーキ液圧センサー付のVDC-R(ビークルダイナミクスコントロール)を採用。また、車両と車両周囲の障害物との距離をブザーとインジケーターで知らせ、接触の回避を促すフロント&バックソナーを新たに設定している。

    万一衝突が避けられないときには被害を最小限にとどめる。

    SRSエアバッグ〈運転席・助手席〉、SRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉&SRSカーテンエアバッグを設定し、高いレベルの安全評価を目標に開発。さらに、最新安全技術「ポップアップエンジンフード」を採用。バンパーに内蔵されたセンサーが衝突を検知すると、作動装置がエンジンフードを瞬時に持ち上げる。エンジンフード下にある部品とエンジンフードとの間の空間を広く保つことで、歩行者の頭部がエンジンフードに衝突したときの衝撃を緩和する。

    ※SRSエアバッグ〈運転席・助手席〉は万一の前面衝突の際に、シートベルトを補助して乗員への衝撃を緩和する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。SRSエアバッグ〈運転席・助手席〉、SRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉&SRSカーテンエアバッグは衝突の条件によって作動しない場合があります。「SRSエアバッグ〈運転席・助手席〉付車では、助手席にチャイルドシートを後ろ向きに取り付けない」事や、その他の重要な警告と注意事項があります。詳しくは取扱説明書に記載されておりますので、必ずお読みください。
    SRS:Supplemental Restraint System(補助拘束装置)


    匠の技

    1人でエンジンを組み上げる「モノ造りの匠」がいる。

    GT-Rのエンジンとトランスミッションは、F1と同じように、塵や埃のない専用のクリーンルームで、1人の匠によって1基1基組み立てられる。
    人間の技は熟練を増すほどに精度が上がり、性能までも進化させる。
    例えば、インテークマニホールドとシリンダーヘッドの厳密な合わせを行うことで吸入効率を大幅に高めている。カムシャフトのカムとバルブヘッドとのクリアランスも、ひとつひとつ厚さ数ミクロンの板を手作業で挿入し、精密に測定する。
    職人の指先の感覚は、どんな機械より精密なセンサーを持っているからだ。
    エンジンに装着されたネームプレートは、日産の職人達の誇りであり、その品質に最後まで責任をもつという覚悟の証でもある。
    またGT-Rのボディの進化も、精度追求の地道な積み重ねの結果と言える。
    GT-Rのような超高性能車では、0.1mm以下の誤差が、如実に走りに表れてしまう。
    だからこそ、GT-Rはロボットなどの先進的な生産技術だけでなく、工場における人の技術、経験の積み重ねが生む匠の技を重視し、徹底したこだわりで精度を突き詰めている。

    GT-Rの走り味を決める「ドライビングの匠」がいる。

    GT-Rの“究極の精度”を生み出すのは、モノ造りの匠だけに止まらない。
    その走り味を決定づけるのが、ドライビングの匠と呼ぶべき開発ドライバーたちだ。
    GT-Rの開発ドライバーは、日産の中でも最高峰の運転ランクと分析能力をもつ者だけが担当する。彼らの評価はお客さまの評価の代弁であり、「神の声」と言われるほど、絶対的な判断基準とされている。どんなにテクノロジーが高度になろうと、それが真にドライバーの歓びとなるか否かは、彼らの手腕にかかっているわけだ。
    そのような匠たちでさえ、GT-Rが進化を遂げるたびに、自身も進化・成長しているのだという。
    GT-Rはこれからも進化を続けていく。
    そのたびに、彼らの要求もさらなる高みを求めてシビアさを増していくに違いない。

    GT-Rの走りを実現するもう一端を担うのが、特別技能を有するセットアップドライバーたちである。
    彼らは、日産の全車に実施される完成検査の後、ブレーキ、トランスミッション、サスペンションなどの調整および合わせ込みを目的に、念入りな車検路走行を行う。
    例えばブレーキは、右足でアクセルを、左足でブレーキを交互に踏み込み、加速と減速を何度も繰り返す。 ローター温度をコントロールしながら初期なじみを行うためだ。これらの丹念なセッティングにより、 お客さまの手元に届いたその瞬間から、ベストコンディションのGT-Rを味わっていただける。

      

    こちらに掲載のGT-Rの生産は終了させて頂きました。2016/7から2017/11まで掲載
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