メカスペースを最小限に抑えることで、ひとクラス上のセダン並みに広い室内長をはじめ、特に後席の膝回り空間は驚くほどの広さを確保。乗り込んだ瞬間から広さが実感でき、乗るたびにコンパクトセダンとは思えないくつろぎが味わえます。

後席の膝回りにゆとりの広さを確保しました。運転席のシートポジションを合わせても膝回りに充分なスペースがあるため、後席にお乗りの方が窮屈な思いをせず、快適に過ごすことができます。
また、大きなリヤドアガラスの採用により、広がりのある視界も確保。後席の居住性を高めています。

大きなリヤドアガラスと細いリヤピラーにより後方の死角を低減し、車庫入れや車線変更時の視認性を高めました。また、見切りのよいボンネット形状によりドライバーから見えない部分を極力減らし、車両感覚のつかみやすさを向上させています。