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日産では、「豊かさと楽しさ それを支える安心・安全思想」をコンセプトに、危険を予知するための「インフォメーションセーフティ」と、危険を回避するための「コントロールセーフティ」、そして万一の場合の被害を最小化するための「インパクトセーフティ」のトリプルセーフティにより、総合的な安全性の向上を目指しています。プレサージュにおいてもクルマの基本性能を高めるとともに、トリプルセーフティの考え方に基づいて、さまざまな安全対策をきめ細かく実施して、安全で快適な走りを実現しています。
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インフォメーションセーフティ
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■安全のための重要な要素ー視界による情報
クルマの周囲の状況を素早く、正確に把握できることが安全運転に不可欠な要素です。プレサージュは広いガラスエリアによって、良好な視界を確保。さらに、夜間や悪天候の視界向上や状況の認知判断をサポートするさまざまな装備を採用しています。
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●キセノンヘッドランプ(ロービーム)
(レベライザー付)
ハロゲンランプの約2倍の明るさと、太陽光に近い白色でより広い範囲まで照らします。レベライザーは4段階に切替できます。(CIIIに標準装備。CIIにメーカーオプション)
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●C.S.Rハロゲンヘッドランプ
配光特性に優れ、遠くまで明るく照らします。(CII、CIに標準装備)
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●フロント無段間けつ式マルチリンクワイパー
フロントワイパーの助手席側アームに4リンク機構を採用することで、広い払拭面積が得られるマルチリンクワイパーを採用。雨天時に、より広い左前方視界が得られます。(全車)
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■安心走行を支援する車間距離レーダー
先行車への接近を知らせることで運転者の認知・判断を支援します。車両前部に取付けたレーザーレーダーセンサーで測定した先行車との距離が、自車速度や先行車速度などから演算される設定車間距離より短い場合、メーター内のインジケーター表示とブザー音とで知らせます。(自車速度が30km/h以上で作動)。交通状況に応じ、インストルメントパネルに設置したメインスイッチにより車間距離レベルを3段階に切り替えられます。(CIII、CIIにメーカーオプション)
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