ニッサン・グリーンプログラム 日産は、「人とクルマと自然の共生」を目指して、「CO2排出量低減」「エミッションのクリーン化」「資源循環」にチャレンジしてきました。 そしてこれからも、将来の世代へ誠実に責任を果たし、かけがえのない地球環境の保護に取り組んでいきます。
PURE DRIVE
日産は優れた環境技術をもつエンジン搭載車にPURE DRIVEの名称を冠しています。ノートは、エコ スーパーチャージャーやアイドリングストップを搭載し、優れた低燃費を実現したPURE DRIVEです。
ノート 環境への配慮
CO2排出量の削減
ノートは、エコ スーパーチャージャーやアイドリングストップを搭載し、優れた低燃費を実現したPURE DRIVEです。
JC08モード燃費への対応
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供しています・・・
JC08モードで低排出ガス車認定を取得
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、排出ガス規制値より、NOx・・・
日産は環境への取り組みの推進を環境大臣に約束し業界をリードする 「エコ・ファースト企業」 に認定されました。
日産の販売会社は全店舗、日産グリーンショップ認定を取得しています。
エアコン冷媒
日産は2023年までに、エアコンで使用するフロン冷媒の目標GWP*2値150(国内向け年間出荷台数の加重平均値)の達成を目指しています。ノートのエアコンでは、HFC-134a(GWP値1430)を400g使用しています。この冷媒は、大気放出禁止、廃棄時回収が必要です。*2 Global Warming Potential:地球温暖化係数。
減税措置の適用
ノートのHR12DDRエンジン搭載車(S DIG-S*3、X DIG-S*4、MEDALIST*4)およびHR12DEエンジン搭載車(2WD)*5は、減税措置*6が適用されます。
*3 エコカー減税 自動車取得税:-60%、自動車重量税:-50%。グリーン税制 自動車税:-75%。*4 エコカー減税 自動車取得税:-80%、自動車重量税:-75%。グリーン税制 自動車税:-75%。*5 エコカー減税 自動車取得税:-40%、自動車重量税:-25%。グリーン税制 自動車税:-50%。*6 エコカー減税 自動車取得税:2017年3月末までの登録車、自動車重量税:2017年4月末までの登録車。グリーン税制 自動車税:2016年 3月末までの登録車(登録の翌年度から1年間適用)。 グリーン税制 自動車税:2016年 3月末までの登録車(登録の翌年度から1年間適用)。リサイクル性の向上資源の有効活用のために、設計段階から使用済みの段階までを考えたクルマづくりを行っています。リサイクルしやすい構造や材料の検討を行った結果、ノートではリサイクル可能率95%以上*7を達成しました。〈主な取り組み〉●再生された材料の使用 ●リサイクルしやすい樹脂の使用●ゴム・樹脂へのマーキング 等*7 ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」。
ノートは、「アイドリングストップ装置(2WDのみ)」、「可変バルブタイミング」、「自動無段変速機(CVT)」、「電動パワーステアリング」などの採用により燃費を向上させ、HR12DDRエンジン搭載車は「平成32年度燃費基準+10%」(S DIG-Sは「平成32年度燃費基準達成」および「平成27年度燃費基準+20%」)を、HR12DEエンジン搭載車(2WD)は「平成27年度燃費基準+10%」を達成。さらに、メーターの燃費表示機能によって、運転時の燃費向上およびCO2(二酸化炭素)排出量の削減をサポートしています。
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、より実態に即した燃費情報を提供しています。 ※数値はS DIG-S。その他の車種の燃料消費率については、主要諸元をご覧ください。
*1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運 転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。
最近の走行実態を反映したJC08モードで試験を実施し、排出ガス規制値より、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)の排出量を75%低減し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成しました。