※サポカーSの区分等、サポカーについては専用サイトをご覧ください。
先進安全装備
先進安全装備
セレナは、自動ブレーキ(対歩行者)/ペダル踏み間違い時加速抑制装置/車線逸脱警報/先進ライト(自動切替型前照灯など)の採用により「サポカーS ワイド」「サポカー」に該当しています。
●「サポカーS ワイド」対象グレード : セレナ e-POWER XV*¹/セレナ e-POWER ハイウェイスター V*¹/セレナ S*¹/セレナ X VセレクションⅡ*/セレナ G*/セレナ ハイウェイスターVセレクションⅡ*/セレナ ハイウェイスターG*/セレナ AUTECH Safety Package/セレナ AUTECH SPORTS SPEC/セレナ e-POWER AUTECH Safety Package。
●「サポカー」対象グレード : セレナ e-POWER X/セレナ e-POWER ハイウェイスター/セレナ X/セレナ ハイウェイスター/セレナ AUTECH/セレナ AUTECH V Package/セレナ e-POWER AUTECH V Package。
事故を未然に防止する「予防安全性能」の試験において、満点で最高ランクの評価を獲得。
セレナは、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による平成28年度自動車アセスメントの予防安全性能評価で、満点で最高評価となる「ASV++(ダブルプラス)」※を獲得。その高い安全性能が実証されました。
※「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)」搭載車。
インテリジェント エマージェンシーブレーキ*²*³
フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内ディスプレイへの警告表示とブザーでドライバーに回避操作を促します。
万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、自動的に緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減します。
ハイビームアシスト*⁴
前方検知用のカメラで、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知。前方視界の確保と、手動で切り替えるわずらわしさを軽減します。
車両接近通報装置 [グレード別設定]
モーター駆動のため走行音が小さなe-POWER車には、自車の位置を音で知らせて、周囲の人の注意を喚起する車両接近通報装置を装備。発進時は車速が30km/hまでのとき、減速時は車速が25km/h以下になったとき、さらに後退時に作動します。
VDC(ビークルダイナミクスコントロール[TCS機能含む])*⁵
各種センサーにより、ドライバーの運転操作や車速などを検知し、ブレーキ圧やエンジン出力を自動的に制御。
滑りやすい路面やコーナリング、障害物を回避する際に発生する横滑りを軽減し、車両の安定性を向上させ、走行時の安心感を高めます。
*1 オプション装着車。
*2 安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。
*3 インテリジェント エマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。詳しくはカーライフアドバイザーまでお問い合わせください。
*4 〈ハイビームアシストの主な作動条件とご注意〉 ハイビームアシストは、対向車や先行車のライトを検知、明るい市街地(街灯など)、車速が約15km/h以下などの条件のいずれかに該当する場合はロービームに、いずれの条件にも該当せず車速が約25km/h以上の場合はハイビームに、随時自動で切り替わります。
※ハイビームアシストは、天候や道路状況などのさまざまな条件により適切に作動しない場合があります。運転時は常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動に切り替えるなど安全運転を心がけてください。
※ハイビームアシストは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。機能には限界がありますので過信せず安全運転を心がけてください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
*5 VDCはあくまでもドライバーの操作を補助するシステムです。従って、VDC非装着車と同様にスピードを控え、早めの操作で安全運転をお願いします。
安全性能
万一の衝突に備えた、乗員を最大限守るための基本装備。
SRSエアバッグシステム〈前席〉
SRSエアバッグシステム〈前席〉を全車標準装備。
側面衝突時の運転席・助手席の乗員を保護するSRSサイドエアバッグシステム、
1列目から3列目までの乗員頭部を保護するSRSカーテンエアバッグシステムもオプション設定しました。
高強度安全ボディ(ゾーンボディ)+歩行者傷害軽減ボディ
高強度キャビンと衝撃吸収ボディからなるゾーンボディをさらに進化。自車の保護性能向上と相手車両への加害性低減を両立したコンパティビリティ対応ゾーンボディを採用。
衝突時に衝撃吸収ボディが効率的にエネルギーを吸収。高強度材を用いたフレーム構造により、堅固なキャビン(高強度キャビン)を実現しました。また、ボンネット等のエネルギー吸収性を高め、万一の歩行者との衝突時に頭部や脚部への衝撃を緩和する、歩行者傷害軽減ボディを採用しています。
※エアバッグは撮影のため、膨らませた状態を再現したものです。なお、SRSサイドエアバッグ〈運転席・助手席〉、SRSカーテンエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。
※SRSエアバッグシステム〈前席〉は万一の前面衝突の際に、シートベルトを補助して乗員への衝撃を緩和する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。SRSエアバッグ〈前席〉、SRSサイドエアバッグ〈前席〉およびSRSカーテンエアバッグは衝突の条件によっては作動しない場合があります。「SRSエアバッグ〈前席〉付車では、助手席にチャイルドシートを後ろ向きに取り付けない」事や、その他の重要な警告と注意事項を取扱説明書に記載しておりますので、必ずお読みください。
※エアバッグは撮影のため、膨らませた状態を再現したものです。なお、SRSカーテンエアバッグおよびSRSサイドエアバッグ〈前席〉は実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。SRS:Supplemental Restraint System(補助拘束装置)。
自動車アセスメント(JNCAP)*⁶の衝突安全性能評価*⁷で最高評価の「ファイブスター賞」を受賞。
セレナは、衝撃吸収ボディや高強度キャビン、6つのエアバッグの採用、歩行者傷害軽減ボディ、前席ヘッドレストとシートバックフレームの剛性バランスを最適化したシート等により、平成28年度自動車アセスメントの衝突安全性能評価で、最高評価のファイブスター(★★★★★)を獲得。その高い安全性能が実証されました*⁸。
*6 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)による自動車の総合的な安全性能評価。平成7年度より毎年公表。
*7 平成23年度から導入された衝突安全性能評価は、乗員保護性能評価(100点満点)と歩行者保護性能評価(100点満点)及び座席ベルトの非着用警報装置(シートベルトリマインダー)評価(8点満点)の合計点を1☆から5☆までの表示で公表、自動車のより総合的な安全性能を評価。
*8 e-POWER車を除く。