ワインディングロードから市街地走行まで。あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
スカイラインの名にふさわしいドライビングプレジャーと快適な乗り心地、さらに日常での扱いやすさを、高次元で融合する新クロスオーバーパッケージ。 フロントミッドシップにV6エンジンを搭載した理想的な前後重量配分、短い前後オーバーハング、大径タイヤの採用など、スポーティカーのシャシーとして定評のあるFR-Lプラットフォームを採用。コンパクトなボディサイズとホイールベース設定など、クロスオーバーの特性に合わせて熟成を図っている。 高剛性ボディ&サスペンション、そして3.7L VVELエンジンと7速オートマチックトランスミッションがもたらす味わい深い走り。 ゆとりあるパワーと思いのままの力強い加速、機敏でスムーズなハンドリング、高速域でのしっかりとした走行安定性など、スポーツカーに迫るドライビングプレジャーが楽しめる。 また、ラグジュアリーカーにふさわしい、しなやかでエレガントな乗り心地、市街地での扱いやすさなど、ハイパフォーマンスと快適性を高いレベルで調和させているのも大きな魅力。 ツーリングからシティユースまで、クロスオーバーだからこそ楽しめる、新しい感覚の走りを実現している。 |
|
高剛性・低振動ボディ 高い車体剛性は、走行性能だけでなく、乗り心地や静粛性を大きく向上させる。クロスオーバーは、重量増を最小限に抑えながら、ホイールハウス内を補強し、ショックアブソーバー取付点を強化することで、車体全体のねじり剛性と横曲げ剛性を確保。入力に対し遅れが少ない車体を実現し、運動性能を高めた。さらに、解析技術を駆使し、サスペンションの振動特性と車体の振動特性をコントロール。不快な振動を抑えた、しなやかで快適な乗り心地を生み出している。 |
|
|
最適化を目指したヒップポイント設定
SUVよりも低く、セダンやクーペよりも高い、クロスオーバー独自のヒップポイントを設定。乗り降りのしやすさ、運転のしやすさ、そして・・・
|
|
走りへのこだわりが選択したハイメカニズム。3.7Lならではのゆとりのパワーと、鋭い加速レスポンスを生み出すVQ37VHRエンジン&VVEL(Variable Valve Event & Lift : バルブ作動角 ・ リフト量連続可変システム) スカイライン クロスオーバーは、最先端技術「VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)」を採用した日産独自の新世代高性能エンジン、VQ37VHRエンジンを搭載。通常のエンジンではスロットルバルブで吸気量をコントロールするところを、アクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を可変制御することで吸気抵抗を低減。吸入空気の応答を飛躍的に高めることで、「ハイレスポンス」「高出力」「低燃費」「クリーンな排出ガス」を実現。あらゆる場面でアクセルに瞬時に反応する高いレスポンスに加え、高回転まで続く胸のすくような伸び感、低回転での扱いやすさと力強さを両立している。 また、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成する高い環境性能と優れた燃費性能も実現した。 |
スポーツドライビングを楽しむためのATシステム。マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチックトランスミッション スムーズで途切れのない加速感を生み出す7速オートマチックトランスミッションを採用。ワイドレンジ化と各速のギヤ比を接近させるとともに、2速以上のすべてのギヤでロックアップ領域を大幅に拡大し、加速時のダイレクト感を追求している。また、より高いギヤ比に設定できるため高速時の低燃費と静粛性の向上を実現。さらに、アイドリング中の無駄な燃料消費を抑えるNアイドル機能*も採用。燃費性能の向上に貢献している。
*Dレンジで停車した際、ドライバーに発進意図がない時には、エンジンの駆動力をトランスミッションへ伝えないようにコントロールして、駆動ロスを低減。燃費を向上させます。 |
|
|
|
|
VQ37VHRエンジン 3.7Lのゆとりある排気量を基本に、高回転を可能とする高いエンジンブロック剛性、優れた燃焼効率、吸入効率の向上と排気抵抗の・・・ |
|
|
オン・ザ・レール感覚の高度な操縦安定性と、シティユースでのしなやかな乗り心地を絶妙なバランスで両立。 クロスオーバーの足まわりは、スカイラインの名にふさわしい操縦安定性の実現とともに、乗り心地にもこだわって開発された。 サスペンションには、フロントダブルウィッシュボーン式、リヤマルチリンク式の4輪独立懸架を採用。 狙ったラインを正確に追従する軽くスムーズなハンドリングと、しっかりとしたグリップ感のある俊敏なフットワークとを実現した。 また、路面の凹凸にしなやかに追従してボディの余分な動きを瞬時に収束。不快な振動を抑えた優雅な乗り心地を生み出している。 |
|
|
アテーサE-TS(電子制御トルクスプリット4WD)
ドライ路面から雪道まで、走行状況に応じて前後輪の駆動力を最適配分。常に安定した走行性能を発揮する。 |
|
|
それは、スポーツカーに迫る運動性とラグジュアリーカーの快適性の融合。
最適化を目指したヒップポイント設定
SUVよりも低く、セダンやクーペよりも高い、クロスオーバー独自のヒップポイントを設定。乗り降りのしやすさ、運転のしやすさ、そして、視界の良さと安心して運転ができるバランスを考えて最適化を行っている。
それは、スポーツカーに迫る運動性とラグジュアリーカーの快適性の融合。
1/
1
VQ37VHRエンジン
3.7Lのゆとりある排気量を基本に、高回転を可能とする高いエンジンブロック剛性、優れた燃焼効率、吸入効率の向上と排気抵抗の低減など、ハイパワーユニットとしての資質を磨き上げている。
ハイポテンシャルユニットを操る歓びがそこにある。
1/
2
アダプティブシフトコントロール
「Dモード」では、走行状況をもとに「標準/パワー/登坂/降坂」を自動的に判断し、最適なシフトスケジュールを選択する。また「DSモード」を選択すればブレーキング時にダウンシフトする機能が働くなど、よりスポーティな走りが可能。マニュアルモードにシフトさせれば、ショートストロークならではの小気味よいシフト操作が楽しめる。また、シフトダウン時に一瞬エンジン回転数を高めて、ギヤと同期させ、まるでヒール&トゥを使ったかのようなスムーズな変速を可能とする「シンクロレブコントロール」を採用。スポーティな走りが楽しめる。
ハイポテンシャルユニットを操る歓びがそこにある。
2/
2
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
4輪独立懸架サスペンション(フロント : ダブルウィッシュボーン式、リヤ : マルチリンク式)
フロントはダブルウィッシュボーン式。リヤには全高を抑えた新レイアウトのマルチリンクサスペンションを採用し、走行性能とラゲッジルームの容積拡大を両立。サスペンションアームやリンク類にはアルミ素材を多用することで、バネ下重量の軽量化と高剛性を両立。スムーズな操縦性と高度なスタビリティを実現した。
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
1/
4
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
デュアルフローパスショックアブソーバー
スカイライン クロスオーバー専用のチューニングを施したショックアブソーバーユニット。高速道路の継ぎ目などを乗り越える際はやわらかく衝撃を吸収。コーナリング時にはボディの無駄な動きを抑制し、優れた操縦安定性と上質な乗り心地のハイレベルなバランスを実現した。
車速感応式パワーステアリング、直線的配置のステアリングシャフト
パワーステアリングは、車速に応じて最適な操舵力をアシストする油圧式。低速時は軽く高速ではしっかりとしたステアリングフィールを発揮する。また、ステアリングシャフトを直線的に配置し、転舵時の操舵力変動を抑制。各部のフリクションを低減し、スムーズで上質なステアリングフィールを実現した。
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
2/
4
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
高剛性キャリパー&ベンチレーテッドディスクブレーキ
スムーズでリニアな制動性能を実現する。
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
3/
4
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
225/55R18 98Hタイヤ/18×8Jアルミホイール(クロームカラーコート)、インセット : 47、P.C.D : 114.3(5穴))
あらゆる道で、思いのままにクルマを操る楽しさを堪能する。
4/
4