タフギアならではの頼もしい安全性能が、さらに進化。日産の最先端テクノロジーを結集し、あらゆる方向から「ぶつからないクルマ」を目指した“エマージェンシーブレーキ パッケージ”。
エクストレイルの「エマージェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」搭載車は、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構による平成26年度自動車アセスメントの予防安全性能評価で、最高評価となる「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得。その高い安全性能が実証されました。 |
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■前方安全支援
エマージェンシーブレーキ*1*2日産初*3 フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内のディスプレイ表示やブザーによりドライバーに回避操作を促す。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減する。エクストレイルは、「ぶつからないクルマ」にこだわり、衝突回避性能を向上するための最先端テクノロジーを積極的に採用している。
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■前後方安全支援 踏み間違い衝突防止アシスト*1
駐車操作などで、クリープ走行を含む低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に、万一ブレーキ操作が遅れ障害物と衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで警告。さらに、自動的にエンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援する。壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも衝突回避をアシストする。
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■側方安全支援 LDW(車線逸脱警報)*1
フロントカメラによりレーンマーカーを検知し、意図せずに走行車線から逸脱しそうな場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーで注意を喚起する。
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進入禁止標識検知*1日産初*3 フロントカメラにより前方の車両進入禁止標識を検知し、進入禁止路へ進入する可能性がある場合に、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで知らせる。
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進入禁止路へ進入する可能性があると判断すると、ドライバーに注意を喚起する。 |
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*1 安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。 *2 エクストレイルのエマージェンシーブレーキは、約10~80km/hの範囲で作動します。停止している車両、または歩行者に対しては、約60km/h以上では作動しません。また約30km/h以下で衝突回避の能力があります。 *3 2013年9月現在自社調べ。 |
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