大切なものを守り続ける先進技術。
SAFETY SHIELD「クルマが人を守る」という考え方
通常運転から衝突後まで、クルマが状況に応じて様々なバリア機能を働かせ、少しでも危険に近づけないようサポートし続けます。
いつでも安心して運転できるようドライバーをサポートします。
最適配光マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベライザー付)をはじめ、夕暮れ時やトンネルに入ると自動点灯するオートライトシステム、フロントバンパー組込みハロゲンフォグランプ(グレード別設定)など、いつでも良好な視界を確保する機能を充実させました。
フロントバンパー組込みハロゲンフォグランプ
LED式ハイマウントストップランプ
良好な視界と、操作性の大幅な向上。
フロントウインドウや三角窓を拡大し、低いウエストラインで側方視界も確保。運転しやすい良好な視界を実現しました。
走行中に少ない視線移動で確認できる高いメーター配置、前後・上下に最適に調整できるステアリング位置、左手だけでスピーディに行えるエンジンスタート(グレード別設定)&シフト操作など、運転席の操作性にこだわりました。
※画面はハメ込み合成です。※メーターは機能説明のためのイメージ画像です。
危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポートします。
各種センサーにより、ドライバーの運転操作や車速などを検知し、ブレーキ圧やエンジン出力を自動的に制御。滑りやすい路面やコーナリング、障害物を回避する際に発生する横滑りを軽減し、車両の安定性を向上させ、走行時の安心感を高めます。
●ヒルスタートアシスト
●ABS(アンチロックブレーキシステム)+EBD(電子制御制動力配分システム)+ブレーキアシスト
※VDCはあくまでもドライバーの操作を補助するシステムです。従って、VDC非装着車と同様にスピードを控え、早めの操作で安全運転をお願いします。
万一衝突が避けられないときに被害を最小限にとどめます。
運転席・助手席SRSエアバッグシステムを全車標準装備。側面衝突時の運転席・助手席の乗員を保護するSRSサイドエアバッグシステム、1列目から3列目までの乗員頭部を保護するSRSカーテンエアバッグシステムもオプション設定しました。
高強度キャビンと衝撃吸収ボディからなるゾーンボディをさらに進化。自車の保護性能向上と相手車両への加害性低減を両立したコンパティビリティ対応ゾーンボディを採用。衝突時に衝撃吸収ボディが効率的にエネルギーを吸収。生存空間をしっかり確保する高強度キャビンを実現しました。また、ボンネット等のエネルギー吸収性を高め、万一の歩行者との衝突時に頭部や脚部への衝撃を緩和する、歩行者傷害軽減ボディを採用しています。
※運転席・助手席SRSエアバッグシステムは万一の前面衝突の際に、シートベルトを補助して乗員への衝撃を緩和する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。運転席・助手席SRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグおよびSRSカーテンエアバッグは衝突の条件によっては作動しない場合があります。「運転席・助手席SRSエアバッグ付車では、助手席にチャイルドシートを後ろ向きに取り付けない」事や、その他の重要な警告と注意事項を取扱説明書に記載しておりますので、必ずお読みください。
※エアバッグは撮影のため、膨らませた状態を再現したものです。なお、SRSサイドエアバッグおよびSRSカーテンエアバッグは実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。SRS:Supplemental Restraint System(補助拘束装置)