アイドリングストップ(ECOモーター式)アイドリングストップは特別な操作が不要。クルマが自動的に判断して低燃費を実現します。 |
停車中でも、エンジンがかかっていればガソリンは消費されてしまいます。そのガソリンを節約するために、クルマが自動的に判断してエンジンを停止するのがアイドリングストップです。エンジンの再始動が早くて静かな、ECOモーター式を採用しています。 |
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STEP1 エンジンが充分に暖まり、車速が20km/h以上になるとインジケーターが点灯。アイドリングストップが作動可能に。 STEP2 ブレーキを踏んで停止すると、約1秒後にアイドリングストップが作動。
STEP3 ブレーキを離すまたはステアリングを動かすと、約0.3秒後にエンジンが再始動。
● 信号待ちだけでなく、交差点での長い右左折待ちなどステアリングを切った状態でもアイドリングストップします。 ● 坂道(14%程度の勾配以下)でもアイドリングストップします。 ● クルマの状況を判断し、駐車の切り返しなどではアイドリングストップを作動させません。 ● アイドリングストップと同時にエアコンは送風に切り替わります。ただし室温が一定以上上昇したときにはエアコン作動のため、エンジンが再始動します。 ● アイドリングストップ中でもオーディオやナビは使用できます。
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